21FW Sulvam DELIVERY START!!!3

いよいよ21FWの新作が展開となります。
まず先駆けてスタートしたHender Schemeを皮切りに、
今週はNANUA、Sulvam、TAAKKの3ブランドです。

その中でもまず、型数も多く、
コレクションの半分超がデリバリーとなる
Sulvamの21FWについて綴りたいと思います。



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世界的にもファッションの形は変わったと
いわざるを得ない現在の状況下。

その中でもSulvamは果敢に21FWも
パリファッションウィークへ公式参加を果たしています。



そこで発表されたdigital showはシンプルで力強い、
覚悟を感じさせるには十分なコレクションでした。

その後Sulvamは、招待枠という形で、
Rakuten Fashion Week TOKYO 2021 A/Wにも参加し、
ランウェイショーを披露しています。



2017AWを最後に、世界へ飛び立ったSulvamが
この舞台でランウェイを披露してくれるのは、
一ファンとして感慨深いものがありました。
(今回特別参加したブランドはもう一つあり、
そちらのFUMITO GANRYUについては後日…)



世界を経験したデザイナーが東京で表現したかった事、
伝えたかったことをデザイナーの藤田氏は
ショー後ランウェイに舞い戻り、その思いを語りました。



それについてはどのメディアも文字起こしや、
記事にすることをしていないので、多くは語れませんが、
その言葉を聞いて何も感じない人はいないと思います。
(こちらについては次回のnews letterにて)



またもう一つ驚くべきことは、
渋谷ヒカリエにて開催されたshowに招待されたのは、
なんとバイヤーや業界関係者中心ではなく、
藤田氏の後輩(藤田氏は文化服装学院出身)であり、
showのフィッターを務めた文化服装学院の学生達、
そして極々身近な人たちの子供たちなどでした。



これはファッションをビジネス的な意味でなく、
もっと長期的に、文化として継承することを
考えている人間でなければ行きつかない答えです。



そこには多くの労力を費やし、多くの人の協力が必要です。
それでも尚、今の東京でshowをやることを選択してくれた
チームSulvamの覚悟に敬意を表します。

そして私たちは、そんな人達が作る服を着たいと
強く思いますし、これからもそんな人たちが
クリエーションできる環境を大切にしたいと思います。

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そうして発表されたコレクションが、
私達の街に、我々のお店に届きます。

この文章を読んでくれている方の中には、
遠方にお住まいの方もいるかもしれません。
それなら、あなたの街のお店でも構いません。

とにかく是非皆さんに袖を通してもらいたい。
ご来店心よりお待ちしております。